まずタイヤに空気を入れる工程として。コンプレッサー(空気圧縮機)で空気を作り、タイヤに送ります。

当店ではコンプレッサーの後にエアドライヤー(乾燥した空気を作る機会)を通してタイヤに空気を充填します。

このドライヤーが無いと大気中の水分がタイヤに入ってしまいます。水分が含まれるとタイヤが熱くなったり、寒くなったらりした時の内圧変化(空気圧)の変化が起こりやすいです。それにより乗り心地が若干変わる可能性があります。

またホイールにも優しいです。(ほぼ無いですがサビ防止です)

 

これらを考え当店では20年前以上から使用しています。写真のドライヤーは今まで使っていたのが古くなったので新調しました!